お掃除すぐれグッズ

感動したお掃除グッズなんです。
いままで陶器でできた洗面台やトイレの水垢が落ちなくて、洗面台はクリームクレンザーでこすったり、漂白をかけたり。
トイレもいろんな洗浄剤を使ったりしたけどダメ。
トイレの前にしゃがみこむと、
裏側が見えるじゃないですか。
そこの汚れってどうこすっても落ちないんです。
うっすらと縞になってる黄ばみもイヤですね。
でも、この研磨剤のはいった五cm四方くらいのスポンジでこすったら、ほんとに落ちました。
表面が紙やすりみたいになってるんですよ。
ゴム手して便器に手を突っ込みましたよ!(笑)
洗面台も便器もいままで落ちなかったのが嘘みたいに綺麗になりました。
ああ、胡散臭い宣伝みたいですねぇ~。
でも、もし水垢で困ってるなら、お薦めです!
二枚入って150円しなかったんですから。
コレはトイレ用と書いてありますが、もうひとつ、陶器専用の水周り用みたいのがありました。
だけど、中身は一緒です。(笑)
ちなみに、私はヨーカー堂で購入。
どこにでも売ってるわけじゃないので、捜してみてください。
そういえば高尾山

11月下旬のお話です。
古い話しになってしまいました。
紅葉を狙っていったのですが
まだ早かったのかな。
高尾山は登山コースが幾つもあって、私は一番急な山道を

もちろん舗装はなく、土と根っこの登山道です。
よろけたら落下しそうな道ですよ。(笑)
でも、景色が新鮮な分、楽でした。
こちらは頂上の写真。
どうにか紅葉しています。

途中にある高尾山薬王院。
彫刻と色彩が日光の東照宮に似てました。
高尾山は初心者でも登れる山で
しかも都心から近いため、お手軽に考えがちですが、今年はかなり遭難者がいたそうです。
ケーブルカーで登る人以外はサンダル、ブーツ、革靴は厳禁です。
クリスマスといえば

写真の白いかたまりがそうです!
ずーっと憧れてたんですよ。
私のなかではクリスマスといえばシュトレンだったんです。
「今すぐ叶う夢なら買えっ!」と友だちに言われて購入。
ありがとう、夢が叶ったよ♪(笑)
では、シュトレンとは何か?
これはドイツのお菓子パンです。
私はいつかドイツのクリスマスを見にいきたいんですよ。ですから、ドイツ式のお話です。
シュトレンは正式名はクリスト・シュトレン。幼子キリストのおくるみの形からきています。
ラム酒の染み込んだドライフルーツ入りのパンで、表面には粉砂糖がふるってあります。
ラップに包んで地下室で保存すると熟成して、置けば置くほど香りが良いとされます。
ですから、作ってすぐには食べられません。
前もって地下室で寝かせておき、クリスマスになってようやく封を開けられるんです。
ならば、ビュッシュ・ド・ノエルは? と言うと。
パリ職人が作ったケーキですね。
ヨーロッパでは豊作祈願でクリスマスに丸太を燃やす習慣があって、その名残です。
ここで考えて欲しいのが、キリストの生誕日=サンタクロースからの贈り物という
不可思議な形です。
実は、本来は別々のイベントでした。
12月6日が聖ニコラウスの日です。
聖人ニコラウスさんが長靴にナッツやチョコを入れてくれるというお話があります。
ニコラウスは大司教として実在していて、人を助けた逸話や、航海する船を守る
港の守護聖人でもありました。
御茶ノ水の聖ニコライ堂もそのひとつです。
だけどプロテスタント圏では人崇拝は許さず、聖ニコラウスの日を6日から24日に
変えました。
ですから、クリスマスにはキリストからの贈り物として、「賜物の皿」が置かれ、
そこにナッツやクッキーなどが載せられます。
サンタの贈り物ではなく、キリストからの贈り物に無理やり変更したんです。
プロテスタント圏ではサンタは姿を見せません。
カトリック圏では司教の祭服をまとった人が魔物を連れて、現れます。
日本では……。まんまとクリスマス=キリストの生誕日=サンタからの贈り物で
定着してますね。(笑)
またヨーロッパでは習慣は根強く残り、賜物の皿とは別に、6日のニコラウスの
贈り物も健在だそうです。
年に一度のクリスマスうんちくでした。(笑)
皆様、少し早いですが(*・∀・)ノ<メリークリスマス♪
PS:シュトレンを買ったとき友だちにいわれた言葉
( ̄д ̄) < ちっちゃい夢だな……
石垣島~那覇へ



こんなに綺麗なんですもん。
いい塩に決まってます。
沖縄の塩、宮古島の塩、石垣島の塩がよく店頭に並んでいました。
さて、夕刻の便で那覇空港へ。
窓外ではちょうど日没です。

もうひとつ「沖縄そば」というのがあり
違いは肉らしいです。
ソーキのほうは骨付き肉。
沖縄は脂身の多い三枚肉。
ちなみにどちらも麺は同じでメリケン粉です。
これで思い残すことはないですね。(笑)
ようやく沖縄の旅も終わりです。
那覇より羽田へ向かいました。

こちらは西表島で買ったサトウキビの真空パック。
何せ初体験ですからね。
テレビで見るたび、一度食べてみたいと思っていました。
外側の竹のような皮は堅い!
包丁で割って、中の繊維質のような芯をかじります。
しゃぶるといった感じですね。
すると甘い水の味がしました。
美味しいけど、慣れない私にとっては多少、植物臭いです。(笑)
だけど、一度は試してみたかった味。満足♪
o(^-^)o<皆様、これにて沖縄編は終わります。ありがとうございました!
石垣島の川平湾

想像と違ってましたね。
やっぱり幹とかウネウネしてるし
神秘的な大木です。
いったいどんな花が咲くんでしょうね?
この大木の崖から見下ろすと
川平湾が見えます。
沖縄を代表する景勝地だそうです。

いや~、これは本当に綺麗な水の色です。
しかし、本当はかなりの雨模様。
傘がなければびしょ濡れになるほどの天気です。
本来ならこの湾でグラスボートに乗るはずでした。船底がガラス張りのボートで珊瑚礁を眺めるんだったんです。
何せ、あの有名なグレートバリアリーフよりも珊瑚の種類が多い川平湾。
綺麗なはずです。

あまりの白さに、水との境界線がわからないんです。
だけど雨、雨、雨。
だから浜には人影も少ない。
残念な天候でした。
珊瑚礁、見たかったです。
竹富島の星砂の浜

小さい頃お土産でもらい、感動しました。
実際、どこでも取れる訳ではないんです。
私も沖縄のことは知りませんが、八重山諸島で星の砂があるのは西表島に一箇所と、
この竹富島の一箇所のみ。
砂は珊瑚と貝の欠片で出来ているのですが
星の砂は……
ええと……( ̄~ ̄;)

アバウトですみません。(汗)
←ご覧の通り。
観光客が踏み散らかす浜では
星の砂なんてみつからないですよ。
誰もがしゃがみ込んで
捜してたんですけどねぇ。
露店では瓶詰めの砂が売ってたのできっと立ち入り禁止みたいな浜があるんだと思います。

も、もしかしてこれが星の砂?
ちょっと欠けてましたが
かろうじて星の形をしています。
ちょっと嬉しかったです。o(^-^)o
ところで、沖縄シリーズ、飽きましたかね?(笑)
ダラダラとすみません。もうちょっとで終わりますので……。_(^^;)ゞイヤー
竹富島

ほんの10分ほどなのですが、
昨日の西表島もそうでしたが、船が飛ばしすぎなんですよっ!(*`θ´*)
ジェットコースター並の揺れで、体が浮くんです。
酔わないのが不思議なくらいでしたよ。
←さて、また水牛が登場です。
竹富島はちっちゃな島で、島にある信号機はひとつ。
しかもそれは模擬のようなもので
いつか島を離れる子ども達が困らないようにつくられた信号なんです。
珊瑚礁の砂で出来た島だから農作は不可。
だけど、美しい石垣の家並みと星の砂がある島でした。

ここでも三線と歌のサービスがありました。
水牛は頭がいいんですよ。
おばちゃんが「さあ、行くよ」というと進みだして、コーナーとか自分で考えて周るんです。
可愛かったです!

こちらのぼやけた女性は山口智子さんです!
撮影に来てました。
貸しきりで牛車に乗り、何故か彼女が三線を手に……?
あまりに静かに撮影されてたんで、
私、気づきませんでした。( ̄_ ̄|||)
慌てて撮りましたが、これが限界。
まったくもって顔がわかりませんっ!
ちなみに、「竹ちゃん」というのは牛の名前です。(笑)
―つづく―
石垣島の夜

ホテルも変わります。
部屋の窓から水平線に沈む夕陽が見れました。
東京では朝日しか見えないですからね。
海に沈む夕陽を見るのは初めてかもしれません。
石垣島は那覇から420km。台湾から277km。
しかも緯度はハワイとほぼ一緒。ここから本土は遠いんですね~。
だけど、ハワイほど暖かく感じないなぁ……(笑)

事前に調べて行ったのですが、3800円で食べ放題・飲み放題です!
一瞬、高く感じますが、なんとお肉は石垣牛!
実は、石垣牛は子どものころ売られていき、栄養つけて霜降りにされ、
のちに神戸牛・松坂牛と名を変えて売られるブランド牛の源なんです。
ですからちょっぴりヘルシー。
沖縄料理はそれほど好みではなかったのですが
このバーベキューだけは正解でしたね!
西表島

気候は島のどこかでは雨が降っているという熱帯雨林で、中央のほとんどが山岳。
サトウキビとパイナップルの産地です。
ですから、黒糖は西表島のものがいいのかな。
由布島からの午後、仲間川沿いにあるマングローブの森をクルーズしました。

木の名前ではなく総称です。
広葉樹とかいう、それと同じだそうです。
海水と川の水が混ざったところで育ち、
根っこが無数に水中に伸びているのが特徴。

なんと樹齢400年の木。天然記念物です。
「スオーの木」といいます。
これは圧巻でした。
根っこが凄い。
マングローブにも種類があり、
スオーの木は根っこが板状になリます。
年輪はなく、この板の幅が樹齢。
でも、発見されてから何年経っても
樹齢400年と言われ続けているそうです。(笑)
対象の人がいないから解かりづらいですが、
見たことないほどの大木でした。
由布島へ

アップ遅れました。
時間が経つと
忘れちゃいますよ~。
ええと、コチラはですね、
石垣島から船で35分。
西表島(イリオモテジマ)にある
小島です。
遠浅なので干潮時には
歩いて渡れる島。

往復、水牛車に揺られて渡りました。
なかではお兄さんが三線を弾きながら
「あさどーやユンタ」という民謡を歌うので、客さんも歌詞を見ながら合いの手を入れるんですヨ。
はじめての曲なのに、
みんな、どうして歌えるの??(笑)
あと「涙そうそう」も歌ってくれました。

さて、由布島ですが
亜熱帯植物園があるだけの島です。
↓

“とっくり椰子”。
背丈が小さいうちは、幹がとっくりの形をしているんですよ。
こんだけ大きくなっちゃうと、わかりづらいですね。

意外ですよね。
イタリアでブーゲンビリアが垣根になっていたときは感動しましたが、
ハイビスカスも贅沢な気がします。(笑)
しかし沖縄県花は「でいご」。
あの「島唄」の頭にでてくる花だそうです。