アンコールワット
アンコールワットの紹介です。
壁面にある人物の彫刻は、それぞれ特徴があって面白いんです。
←こちは珍しいらしいですよ。
歯を見せて笑っています!
アンコールワットの西参道(お濠を超えて)を渡り、西塔門の脇にあります。
気をつけないと、見逃す場所です。
アンコールワットの回廊はこんな感じです。
建物の外側にある廊下ですね。(左下)
このあたりの壁画はかなり風化しています。
↓中心は沐浴を溜める池跡。
十字に四つあります。
当時の窓格子です。
アンコールワットの敷地は広大で、
どこまでも緑が広がります。
なんとっ!
江戸時代に日本人が来てるんですよ!
ガイドさんによると、加藤清正の家来らしく、清正が両親の健康祈願のため仏像を納めるべくインドの祇園精舎へ家来を送りました。
船旅だったので、間違えたんですね。
インドだと思って仏像を奉納し、柱に落書きをしていったんです。
筆のようなんですよね。漢字らしきものは見えますが、読めませんっ!
すっごいですね~。