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月の旅人~美月ココの徒然日記~

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クリスマスといえば

クリスマスといえば_d0039443_10362959.jpg昨日、ようやくシュトレンを買ってきました。
写真の白いかたまりがそうです!
ずーっと憧れてたんですよ。
私のなかではクリスマスといえばシュトレンだったんです。
「今すぐ叶う夢なら買えっ!」と友だちに言われて購入。
ありがとう、夢が叶ったよ♪(笑)

では、シュトレンとは何か?
これはドイツのお菓子パンです。
私はいつかドイツのクリスマスを見にいきたいんですよ。ですから、ドイツ式のお話です。

シュトレンは正式名はクリスト・シュトレン。幼子キリストのおくるみの形からきています。
ラム酒の染み込んだドライフルーツ入りのパンで、表面には粉砂糖がふるってあります。
ラップに包んで地下室で保存すると熟成して、置けば置くほど香りが良いとされます。
ですから、作ってすぐには食べられません。
前もって地下室で寝かせておき、クリスマスになってようやく封を開けられるんです。

ならば、ビュッシュ・ド・ノエルは? と言うと。
パリ職人が作ったケーキですね。
ヨーロッパでは豊作祈願でクリスマスに丸太を燃やす習慣があって、その名残です。

ここで考えて欲しいのが、キリストの生誕日=サンタクロースからの贈り物という
不可思議な形です。
実は、本来は別々のイベントでした。
12月6日が聖ニコラウスの日です。
聖人ニコラウスさんが長靴にナッツやチョコを入れてくれるというお話があります。
ニコラウスは大司教として実在していて、人を助けた逸話や、航海する船を守る
港の守護聖人でもありました。
御茶ノ水の聖ニコライ堂もそのひとつです。
だけどプロテスタント圏では人崇拝は許さず、聖ニコラウスの日を6日から24日に
変えました。
ですから、クリスマスにはキリストからの贈り物として、「賜物の皿」が置かれ、
そこにナッツやクッキーなどが載せられます。
サンタの贈り物ではなく、キリストからの贈り物に無理やり変更したんです。
プロテスタント圏ではサンタは姿を見せません。
カトリック圏では司教の祭服をまとった人が魔物を連れて、現れます。
日本では……。まんまとクリスマス=キリストの生誕日=サンタからの贈り物で
定着してますね。(笑)
またヨーロッパでは習慣は根強く残り、賜物の皿とは別に、6日のニコラウスの
贈り物も健在だそうです。

年に一度のクリスマスうんちくでした。(笑)
皆様、少し早いですが(*・∀・)ノ<メリークリスマス♪

PS:シュトレンを買ったとき友だちにいわれた言葉
    ( ̄д ̄) < ちっちゃい夢だな……
by mizuki9090 | 2007-12-23 11:16 | 徒然日記 | Comments(0)

ハンドメイド雑貨を「minne」「iichi」で販売中。旅行や日々のお話も綴ってます。2014年に乳がんになったお話も。


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