神戸~姫路城
と言っても、かんぽのツアー。
積み立て旅行なのでタダなんですよ。
民営化するから、最後の旅です。
まずは新幹線で姫路駅へ。
もう、朝4時半に起きましたよぉ~。(笑)
写真は姫路城。
城主は時代ごとにかわり
有名どこでは豊臣秀吉。
徳川家康の孫娘、千姫。
何度も改築を重ねて、現代にいたります。でも、やっぱり震災で被害を受けたそうです。
これは軒丸瓦。
移り変わった城主の家紋です。
城主が城を修理するときなどに、
前の城主の家紋から
自分の家紋に変えたそうです。
築城のとき、
石が不足していたらしく、
灯ろうや、石棺なども使用されてて
面白かったですよ。
白漆喰で塗られた
壁は美しいです。
その白さから
別名「しらさぎ城」と
呼ばれています。
でも、元来は
守りの城として建てられたもの。
ですから、壁の穴は実は敵を打つための穴。
鉄砲やらヤリを構えて、この穴から
敵を討ったそうです。
他にも「播州皿屋敷」で有名な、女中のお菊さんが殺された井戸もありました。
縁起が悪いので写真は自粛です。(笑)
まだまだ神戸紀行は続きます。では、また!
私は未だ姫路城へは行ったことがありません…。
行きたいのですが、石段や坂が多くて狭心症の母には辛いだろうと思って。
レポート、楽しみにしてますよ。
旅行、楽しかったようで、何よりです。
姫路城、私も桜の満開の時期に行きましたよ。
今でも思い返すと、夢のようです。
桜が白鷺城ともいわれるこのお城と
まわりの風景とが溶け込んで
忘れられない絵のようでした。
姫路城は外観を見ただけですが、中はさすが時代に出てくる江戸城の雰囲気がありますね。『志村けんのバカ殿様』のロケ地に使ってもいいような気がします。
ええ、まず駐車場からお城までが遠いです。(笑)
あと、やはり息切れするほどの坂と、天守閣までは急な階段。
守りの城のため、そうやすやすと敵が侵入できないように
複雑なつくりになっていました。
ただ残念なのが、後期、城主が徳川側になったため
秀吉色がほとんど消されたことです。
当初はどんなんだったんでしょうね。(笑)
正直、帰ってからドレミちゃんにもらったパンフレットを見直して、
改めて神戸を堪能しました。
地図とか見て、ああ、元町はここか~とか。(笑)
神戸はロマンチックな街でした。楽しかったです。
姫路城は外堀の中が桜でしたね。
確かに春は素敵だと思います。いい季節に行かれましたね!
私、時代劇は大河しか見ないのですが、
姫路城はよく時代劇の舞台になるそうです。
また近くの庭園は大奥で使われたとか。
修学旅行で熊本城をみた以来ですから、
大人になって日本の城が見られて良かったです。