お水とトイレットペーパーを買うには
ちょうど地震があったんですよね。
震度のテロップとか流れて、次の瞬間画面が真っ暗!?
あれ?っと思って数秒後、復活。
すると……むむむ
何やら同じ場面が……?
そうです。前にさかのぼって再び放送し始めたんです。
なんだなんだ?と困惑しながらも、定時に終わったってことは、カットされたって事ですよね。
今日ネット見たら、8分ダブって、8分7秒欠落との事。
途中で「お見苦しい点がございましたことをお詫びします」とテロップが流れたけど、
びっくりしました。珍しいこともあるんですね~。
では、物資が不足している近況です。(笑)
開店とともにスーパーに行ったんですが、開店待ちの列が出来てるんですね。
そこへおばあさんがやってきて、いきなり最前列に入り、閉まっている自動扉をガタガタ叩きだしたんです。
並んでいる人が、「まだ開店前ですよ、みんな並んで待ってるんです」と優しく言いましたが、
おばあさんは「お水が欲しいの、お水を買わなきゃ」の一点張り。
みんな、おばあさんだし、そっとしておいてあげたんですね。
いざ、開店。
おばあさんは早速お水売り場に行きましたが、あったのは500mlのボトルだけ。
しかもおひとり1本。
他のお客さんも「これしか水はないんですか?」って店員さんに聞きましたが、
「今日はこれしか入荷していません」との答え。
私は、まだ店頭に並んでないのもあったので、そのまま店内をぐるぐるしてたんですよ。
すると、なんと2Lのお水を別の場所に出し始めたんです。
思わず1本頂きましたが、私のカゴを見たお客さんが、その後お水に殺到してました。
ああ……、最初のおばあさん、かわいそうに……。
次に2階へあがって、ダメもとでトイレットペーパーを見たら。
カラッポ!(笑)
トイレットペーパーだけでなく、おむつも生理用品も何もかも棚はカラッポ。
きっと何日も入荷してないんでしょうね。
さて、困った。違う街へ行かねば!っと思ってたのですが、
夕方母親が再び同スーパーの2階へ行ったら、たくさん売ってたそうです。
母も感激してました。
とりあえず、これで一安心です。
考えたら、納品時間がバラバラみたいなんですよね。
だから、たまたまトラックが来て納品され棚に並んだときに出食わすと買える。
いくらたくさん棚に並んでも、それを逃したら完売です。
他の街の商店街でも12時ごろ、トイレットペーパーを見つけたんですね。
でも、4時に再び通ったら完売してました。
あとはヨーグルトがないんですよね。
どうやら計画停電のせいで生産出来ないようです。
そのくらいは我慢しなくちゃ!o(^-^)o
それでもない時があるのよね。
ヨーグルトはまさにです!
こちら関西でも水やペットボトル飲料は「おひとりさま1本」の販売制限しているお店が増えました。トイレットペーパーなどはいつも通りに買えますが、乾電池やおかずの缶詰の棚は空っぽ状態が続いてます。
日常と非日常があちこちに同居していて奇妙な違和感を感じます。
そちらは余震もなかなかおさまらないみたいですが、1日もはやく”いつも通り"が戻ってきますように!
関西にも影響が出てるんですね(汗)
生産が間に合わない?
それとも、非常時に備えて買いだめ?
逆に、乾電池は出てきましたよ!
それにしても被災地の状況を考えると、果てしないですね……。
私は昨日、単2の乾電池が欲しくて近所のドラックストアへ行ったら売り切れ。
その後、コンビニやスーパーへいきましたが、単1と単2のみ売り切れ。
夜、遅くに再びコンビニへ行きやっと買えました。
電波時計が狂うのも震災の影響なのでしょうか?