世界遺産・カッパドキアを訪ねて
本来なら2日ないと回れません。
私はキリスト教徒が隠れていた地下都市へ行った見たかったのですが、今回のツアーでは無し。
でも、ざっとでしたがカッパドキアを見学できたので充分です。
さてさて、写真が有名な3本のキノコ岩。
スリーシスターズと呼ばれています。
←見えるかな?( ̄~ ̄;)
この岩のなかに修道士が住んでいたのですが、真ん中の岩に黒い■の穴がありますよね。
こちらが出入り口で、その下に点・点・点と二列の跡があるのですが。
よく見ると足型に彫ってあって、いわゆる階段ですよ。
よじ登る感じです。面白いですね~。
ラクダは観光客用によくいます。(笑)
その後ろにみえる岩山、穴ぼこだらけです。
最初のキノコ岩の地域や、こういった岩山などあらゆる奇岩が見られますね。
ピンク色の岩。綺麗ですね。
……もう、ごめんなさい。
ホントはそれぞれ名前があるんですよ。
鳩が住んでいる穴がいっぱいある「ウチヒサル」とか、あとはなんだっけ?(≧д≦)
岩ばかり見てると訳がわからなくなります。
ですから、写真でなんとなく感じてください。(笑)
右下にちょこっと見える黒い人たちは軍の方です。
駐在してるっていうのかな? わかりませんが。(笑)
このあと近づくと、気さくに一緒に写真を撮らせてくれました。
奥に見える露店が土産物屋です。
後ろにキノコ岩が見えます。
こんなお店では、あまり買ってはいけません。
やっぱり店頭に長く置いてあると、褪せたりしますし、食べ物も良くないです。。
カッパドキアは織物(カシミア・絨毯・セーター)が有名ですが、せめて扉のあるお店て買いましょう。(ガイドさんより)
でも、なんたって目を惹くのがキノコ岩の置物。
うわ~、ちょっと気持ち悪……。
実はカッパドキアのワインも有名でして、この置物みたいな容器に入ったワインが売れれています。
でも容器がこんなんだから冷蔵庫に入らない。(ワインの容器は結構な大きさなので)
飲むためよりも、観賞用の記念と思ったほうがいいそうです。
カッパドキア 続きまーす!(・▽・)ノ
一度行ってみたいな~とは思いますが、なかなか…。
東洋と西洋が融合してできたような独特の文化。
興味深いですね。
こういった自然の岩が出来たから、住居にしたわけですが、
奇岩が広がる景色は不思議ですね。
イスラム教とキリスト教が混在するのも意外です。
トルコは他のヨーロッパに比べるとお手軽ですよ。
いつの日か、どうぞ。