台北市でMRTに乗る!
4日間の滞在期間の中で、自由になるのは初日の1:00~5:35と、
3日目、最終日の3:15までと、なんとも細切れで僅かしかありません。
事前に行きたい場所を調べたのがこの地図。
ホテルを中心に、記載した場所に全部回りたいのですが、どうやれば時間を短縮して回れるか……。
行きたい場所
1、西門駅にある「小格格鞋坊」という手作りチャイニーズシューズのお店でサンダルを買うこと。
2、中山駅にある「永楽市場」で母が生地を買う。私はビーズショップでビーズを買うこと。
3、ホテル近辺にある大型スーパー「大潤溌」と、牛肉麺の店と、パイナップルケーキの老舗に行くこと。
4、忠孝復興駅にある「皇家巴黎健康養生會館」で足裏マッサージをすること。
5、台鉄で松山まで行き、饒河街夜市と衣服問屋街で有名な五分埔に行くこと。
6、台北101の見学。
取り敢えず、西門にある靴屋に行くいことにしました。
ホテルの窓から見ると駅が遠い……。
斜め前に国立台北科学技術大学があり、駅はちょうどその裏側。
ホテル前の高速高架下を渡ります。
こちらでは自転車はみないですね~。車かスクーターです。
スクーターは歩道に駐車していて、歩道を走ってるときもあるので要注意。
信号は青の時間が2分。秒数のカウントが出ています。
大学に沿って歩きます。
暑い暑い台湾ですが、法律でアーケードを作らないといけないそうです。
だから街に出ると、歩道にはたいてい屋根があり、日をよけて歩けます。
1階が商店で、その上はマンションがほとんど。
屋根はあっても日傘は必需品。
上の路線図で駅名を探し、そこに書いてある値段を、タッチパネルで触れます。
すぐにその下にある枚数(1枚2枚は1帳2帳と数える)を押すと、投入額が表示されます。
ICチップを埋め込んだコインが出てきました。
改札口を入るときは、コインのイラストがあつ場所にコインをタッチ。
ホームに月台と書いてあって、最初行き先かと思い焦りましたが、プラットホームと英語で小さく書いてありました。(笑)
乗り換えは非常に解りやすく簡単。
ホテルのある忠孝新生駅から西門駅まではわずか3駅。すぐ着きました。
看板に鬼太郎が!?
キャラクターではドラえもんやキティちゃんも良く見かけました。
しかも、手塚治虫展も開催されてましたよ。
改札を出るときはコインを投入すれば終わり。西門に着きました。
電車も清潔で奇麗でしたね。椅子はベンチにような素材で、座りやすかったです。
では、靴を買いに行きましょう!(・▽・)ノ
また台北に行くことがあったら、バスでも使えて、MRTも割引になる「悠悠カード」をオススメします。
最初にデポジット(100元だったかな?)がかかりますが、使い切ってからカードを返却するとちゃんと戻ってきます。
私は年に1・2回は行くので、返却せずにそのまま持ってます。
忠孝新生にはDVDを買いに「光華デジタル新天地」と足マッサージの「太極道」に必ず行きますが、6番出口からすぐの「濟南鮮」ってレストランはオススメですよ。
私も4月に初めて行ったんですが、安くて美味しかったです。
↓迪化街で思い出したのですが、お茶っ葉の中に虫がいたことありました。
そこのお店ではもちろん買いませんでした( ̄~ ̄)
迪化街に限らず、ホテルでもレストランでも衛生面はそれぞれですよが、日本人だから気にしてしまうのは仕方ないですよねぇ~。
紙の切符より、コイン型の方が再利用できていいかもしれないですね。
しかし、ガイドさんは・・・
旅行って、いいガイドさんに当たると、行った先の印象も良い思い出として残るし、また行きたいなぁとも思うでしょ?
これでも、まじめに観光案内をしているとご本人は思っているのでしょうか?
初めての台湾だったので、日本語が通じるところばかり行っちゃったんですよ。
近くにお勧めのお店があったんですね~。
もっと早くhiroさんと出会ってたら(笑)
バスも乗り方が難しいって聞いて、避けちゃいました。
今度行くときは教えていただきたいのでお話聞かせてくださいね!
お茶っぱの虫ですが、他の国では仕方ないかもしれないですねぇ。
日本ほど衛生面でうるさい国はないでしょうから……。σ(^_^;)アセアセ...
地下鉄はコインで、地上の鉄道は切符だったんですよ。
再利用を考えたら、確かにいいアイディアなんですね!
ガイドさんは……、ツアーで日本から日本人の添乗員がついてきたら
気配りができるんでしょうが、現地の人がガイドだと、やっぱり考え方が違うのかもしれません。
若干、カタ言だから、よけい何言ってるのか解りませんでした(笑)