川越祭の曳っかわせ
お祭りから一週間経ってしまいました。記事が遅くてすみません。
さて、川越祭り最大の見せ場です。
山車同士が辻で出食わすと、顔と顔を突き合わせてお囃子合戦が始まります。
正直、物凄い人で、よく事故が起こらなかったなと思うくらい。
満員電車よりも混んでいて、周りにいたご婦人たちからうめき声も!
曳っかわせが始まると、動くことも出来ず、押される一方。
よく、無事に帰って来られました。(笑)
川越駅から小江戸までちょっと歩くので、この人ごみは大変!
では、曳っかせの様子をどうぞ。
こうなっちゃうと、動けません!
道幅も狭いのに人の山。建物に押しつけられた状態!
だけど、山車の周りは盛り上がってます。
山車同士だけでなく、山車のない町内が設けたやぐらで踊るお囃子とも曳っかわせは行われます。
この場合、おかめが踊ってるところへ、キツネがやってきてお囃子合戦開始です。
山車は上部が回転するから、どんな方向にも向きを変えられます。
左の白髪がキツネ。
中央では山車の曳き手衆が提灯を掲げ歓声を上げてました。
山車はいくつも通るし、駅ま遠いし。(笑)
帰りたくても途中何度も曳っかわせに出会い、なかなか進めない!
でも、こんだけ人が集まるお祭りもそうないし、川越という近い場所で日本の祭りを堪能できました。
まだ、行ったことない人は、是非、来年はごご覧ください!
それに夜はまた一段と綺麗みたい!
しかし私はギューギュー詰め状態は苦手だから遠くから見ていたいです^^